現役産婦人科医の妊娠初期の情報ブログ

妊娠に気づいたときから、もうおなかの中での子育ては始まっています。 とても大事なことなのに、わからないことだらけで、幸せだけれどとても不安……かもしれませんね。 今、どう過ごしたらいい?そのヒントをお届けします。

【医師監修】妊娠初期に気を付けること

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【医師監修】妊娠初期に気をつけること

葉酸

妊娠初朋だけでなくずっと必要な栄養素

葉酸は妊娠前~妊娠初期にとることが推奨ぎれでいますが妊娠中期以降もおなかの赤ちゃんの発育のために必要です。

葉酸は、胎児の脊髄が必要となる栄養素、さらに妊娠中は、妊娠前と比べて2倍の量をとるように推奨されています。緑黄色野菜や海草類、果物。豆類などに多く含まれていて、熱に弱いのが特徴。

サラダやスムージーなど。調理法にも工夫してください。

 
サプリメント

葉酸や鉄分を補うのには○

必要な栄費素をサプリメントで補うのはいい方法ですがサプリメントの選び方に注意してください。

安いものや高価なものは避けるほうが無難てす。


カフェイン

控えたいものだけど大量でなければ大丈夫

カフェインは興奮作用がありカルシウムを体外に排出させる働きがあるのでとりすぎには注意

コーヒーや紅茶を気分転換に1日1~2杯もいなら問題ありません。


X線検査

妊娠がわかってからは必要最低限に

X締検査は、1回受けたくらいの線量では問題ありません。ただし、よほどの緊急事態で必要があるとき以外は、基本的には避けましよう。


スポーツ

おなかの痛みなどがなければ今までどおりでも大丈夫

おなかの痛みや出血といったトラブルがなければ、好きなスポーツをやめる必要はありません。

ただ、転倒やおなかを強く打つ危験のある運動には注意。




必ず医師に相談して使いましょう

薬の中に妊娠中は使用を控えたほうがいいものもあるので医師に相談を。


タバコ・お酒

妊娠に気づいたらとにかくストップ


二コチンもアルコールも血流にのって赤ちゃんに届いてしまいす。

小さな命にはどれもとてもこわいものなので、妊娠がわかったらすぐにストップして。

【医師監修】妊娠超初期の症状(妊娠2週~妊娠5週)

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妊娠初期症状


ホルモンバランスの急激な変化でPMSと似た症状か起こります

「もしかして妊娠?」と感じるいちばんのサインは、月経の遅れでしょう。

また、妊娠してしぱらくは、ホルモンバランスの急激な変化の彫響で、下記のようなPMS(月経前症候群)と同じような症状があらわれます。

妊娠初期症状の有無や感じ方は人によって千差万別ですが、「なんだかいつもと通う」と盛じたら、早めに産婦人科を受診しましょう。

□月経かこない

□熟っぽい

□眠い・だるい

□乳房が張る

□乳首が大きくなる

□食欲不振

□食べ物の好みが変わる

□肌が荒れる

□おりものか増える

□理由もなくイライラする

□基礎体温の変化


妊娠判定薬はいつから使える

月経の予定日の2~3日後から

妊娠すると、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。市販の妊娠判定蓁はこのホルモン量をチェックして。判断するもの。

尿をかけるだけで簡単に使え、精度も高く、月経予定日の2~3日後から妊娠しているかどうかを調べられます。

陽性だったら

妊娠5週を過ぎないと、超音波で見てもまだ胎嚢{赤ちゃんを包む袋}は見えません。

月経予定日から10日くらい待ってから、検診を。

陰性だったら

ちょっとしたことで排卵が遅れたり、月経の周期がずれることもあります。

4~5日たっても月経がこなけれぱ、もう一度してみましょう。


妊娠2週で受精、3週ごろに着床する


産婦人科では、最後の月経が始まった日を妊娠0週0日として計算します。

排卵は、妊娠2週ごろ。判定薬でわかるころには、妊娠4週~妊娠5週、すでに妊娠2ヵ月となります。

だから月経が遅れて妊娠したかも」と産婦人科に斤くと、すでに妊娠5週~妊娠6週であることが多いのです。

【医師監修】妊娠したかもと思ったら知っておきたいこと

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娠したということは産む力があるということ


授かったということは、産めるということです。「まだ早い!」と不安ですか?

不妊治療をしてきた人は、自分の力だけで授かったことへの自信がなかったりしますか?

大丈夫です。あなたの体は出産する力を持っているし、赤ちゃんも生きる力を持っているということなんです。


人と比べない

赤ちゃんには、一人一人個性があります。顔も違えば、身長も体重も違う。胎盤もへその緒の長さも違うんです。

だから、妊娠中の経過も、そしてお産の様子も、一人一人違います。

誰かと比べてあせったり、悩む必要はありません。


そのままでいい。できることはする

妊娠してから、出血や痛みといったトラブルがなければ、特別に生活を変える必要はありません。

もちろん、タバコやお酒は避けるべきですが、そのほかは今までどおりでいいのです。

「赤ちゃんのために、こうしたほうがいい」と感じられたことをしていきましょう。